• 会社概要当社のこだわり海外産と国産の違い池データ検索
 

このページで扱っている商品については、全て海外産のうなぎの蒲焼について説明しております。最近はスーパーの売場も国産うなぎ蒲焼販売が大分増えてきております。皆さんの安全・安心志向が国産=安全・安心との認識につながっているようですね。
まず海外と国内とでは何が違うかをご説明したいと思います。

 
titlebar_01

うなぎの品種は世界中に十数種ありますが、皆さんが口にしている鰻はおそらくこの二種類だと思われます。

日本種うなぎ

古来から日本で食べられている鰻です。
フィリピン沖で孵化した後、海流に乗って台湾や中国、日本の
河川口に辿り着きます。この辿り着いた稚魚を捕獲して養殖するのが
現在の日本種うなぎの養殖スタイルです。
中国では主に広東省を中心に養殖しており、
台湾と日本は100%日本種鰻の養殖です。
前述の通り「うまい鰻.com」で紹介している鰻は全て日本種鰻です。

欧州種うなぎ

イギリスやフランス、スペインの前海が生息地といわれています。
以前は年間2,000トンの漁獲高がありましたが、中国の欧州種鰻養殖ブームによる乱獲で漁獲が激減し、現在では年間200トン強の数量といわれています。現在中国でも養殖は続いていますが、残留薬物問題(欧州種は病気に弱いので薬の投与に頼る傾向が強いため)が発生してからは、その生産量も非常に落ちています。主に福建省および江西省で養殖しています。


池の違い

日本の養殖場の大部分はコンクリート養殖池にビニールハウスを設置しているスタイルです。

これに対し台湾や日本の日本種鰻を養殖している池は、ほとんどが露地池養殖と呼ばれているスタイルです。

いろいろな意見はあると思いますが、
「うまい鰻.com」では露地池養殖の日本種鰻が一番という考えを基礎としています。

やはり鰻は生き物であり、コンクリートの池ではストレスのかかり方が違うということや、土のある露地池養殖はその土地の栄養分を水に取り込むことができるからです。


タイトルバー

現在日本で生産している鰻の数量は2万〜2万5,000トンと言われています。
これら全てが国内の加工場に入ったとしても1万2,000〜1万5,000トンです。
いい鰻だけに絞れば1万トン強くらいではないでしょうか?
また日本国内には、例えば昨年度ですと2万7,000トンもの海外産鰻が活きたまま輸入されております。

とすれば、国内の本当に良い鰻を国内の良い工場できっちり作ると商品は割高になってしまいますし、
本当に国産かどうか常に不安です。

「うまい鰻.com」では日本や海外にある
「本当に旨ければ産地は関係無い」
という信念に基づいて、商品を作る工場をご案内したいのです。

国内うなぎ生産量と活鰻輸入量の推移(単位:トン)
    活鰻輸入量
  国内養殖鰻
生産量
国内天然鰻
漁獲量
国内合計 台湾 中国 香港 マレーシア その他 合計
1973年 15,247 2,107 17,354 6,934         6,934
1975年 20,749 2,202 22,951 10,927         10,927
1980年 36,618 1,936 38,554 15,049   1   186 15,236
1990年 38,855 1,128 39,983 16,038 3,967 44     20,049
1991年 39,013 1,080 28,595 13,635 4,043 9     17,687
1992年 36,299 1,092 37,391 14,850 1,871 6   18 16,745
1993年 33,860 970 34,830 11,963 2,557 8   56 15,137
1994年 29,431 949 30,380 9,321 5,699 2   652 15,832
1995年 29,131 899 30,030 8,464 3,156     227 11,982
1996年 28,595 901 29,517 8,067 3,096   265 23 11,442
1997年 24,171 860 25,031 9,446 3,742 2 268 178 13,634
1998年 21,971 860 22,845 8,122 4,329   534 48 13,033
1999年 23,211 817 23,637 6,500 4,742   383 2 11,628
2000年 24,118 765 24,883 13,230 1,113   9 3 14,356
2001年 23,123 677 23,617 14,147 3,227     1 17,375
2002年 21,207 612 21,819 19,399 1,485       20,884
2003年 22,000 600 22,600 19,023 5,028       24,052

シラスうなぎの捕獲量推移(単位:トン)
年代 日本 台湾 韓国 中国 マレーシア
1973年 昭和48年 73   9.8    
1975年 昭和50年 82   11.9    
1980年 昭和55年 63 28 9    
1981年 昭和56年 105 48 8.5    
1982年 昭和57年 60 30 5    
1983年 昭和58年 49 33 5    
1984年 昭和59年 65 50 4    
1985年 昭和60年 50 30 4    
1986年 昭和61年 38 19 5    
1987年 昭和62年 61 63 7    
1988年 昭和63年 45 26      
1989年 平成元年 50 40 2.5    
1990年 平成2年 57.8 55 5 15〜20  
1991年 平成3年 46.7 41 5 15 5
1992年 平成4年 44.5 25 5 23 10
1993年 平成5年 43 10 6 35  
1994年 平成6年 28.2 15.8 5〜6 47〜49 1〜2
1995年 平成7年 34.8 7 8 50〜60 1〜2
1996年 平成8年 29.2 10 7 28〜30 1〜2
1997年 平成9年 22 15 4 10〜15 2
1998年 平成10年 19 5 3 2  
1999年 平成11年 38 60 6 40  
2000年 平成12年 23.9 15 7 40〜45  
2001年 平成13年 23.9 35 8 60  
2002年 平成14年 20 25 12 44  
2003年 平成15年 25 40 13 45